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2004.03.03

たまには身近なことを

 自分は団地住まいなのだが、住んでいる区画と道を一本隔てた先からが「市街化調整区域」とやらで、宅地開発できない場所になっている。
 昔は農業用水のため池と田んぼが雑木林に囲まれてあったのだが、今では田んぼの代わりに公園墓地が出来て、そこまで遊歩道(というほどおしゃれではないが)が通っている。
 3カ所ある最寄り駅へはどこへ出るにもバスに乗っていく必要があるが、その間も住宅地と開発し残された雑木林が交互に出てくる景色が広がっている。
 先日、用事で最寄り駅近くへ出たときに、ヒヨドリが椿の花の蜜を吸っているのを見かけた。
 いや、その鳥がヒヨドリであることも、花をつついていたのが蜜を吸っていることも、帰ってきてから野鳥図鑑を見てわかったことなのだが。
 日曜には、例の公園墓地へ続く遊歩道で、ウグイスの鳴き声を聞いた。
 根っから町中の暮らしになれた軟弱者にとって、近所でこういう光景が見られるのは嬉しいね。

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